生きてて良かったなと思えることは、全て「生きてるんじゃなかった…」のフラグだからな
頭の中で「天丼マン」の歌がずっと流れ続ける奇病が来た
てんてんどんどん、てんどんどん
てんてんどんどん、てんどんどん
てんてんどんどん、、、てんてんどんどん、、、てんてんどんどん、、、、
理由は分かっている
天丼食べたい欲の発作だ
天丼マンが頭の中で、猛将伝なのである
なんなら
エラヨッシャー
と、合いの手も入るし
なんなら
てんてんどんどん てんどんどん テンさん~ッ!
っとチャオ●まで出てきてしまうと末期である
諦めるしかない(天丼喰わないと寝に就くときジャストタイミングで発症するから
この日は、仕方ないので、チャ●ズが数匹表れて天丼マンと合唱を脳内で始めてしまったので、諦めて小●そばの上天丼を食べに行く事にした
この町には、てんやなぞなかったのだ
それがいけなかった・・・
ずいぶんとさびしげな天丼だったのだ
それでも、なんとか脳内の天丼マン達(●ャオズ含む)を納得させることができた
しかしなんだろうこのわびしさは・・・
510円払ってあんな天丼がでてきたのが気に食わないのが拭いきれないのである
パチンコ500円勝ちくらいの気持ちである
「クソガッッ!」
心の中で憤りをどうにか抑え込みながら
下唇をかみしめながら、このくだらない昼ごはんのイライラを
あの天丼マン達に弄ばれたワイのこのマインドを鎮める方法を考えていたら目に入ったものがあった
貴族も嗜んだコーヒー・・・だと・・・・・・・ッッ!
これや!ワイのしょぼい昼ごはんを慰めるメシア様がご降臨なすったんぞ!なんぞこれ!こんなチャンスくれよって莫迦やがッッ!www
と思い、ワイは普段の3倍するコーヒーをためらわず買っ
あ;っ・・ガッ(自分の右足のつま先が左足のつま先を通せんぼ
ワイは、つんのめったが転ばないように右足を一歩大きく前に踏み出した
するとどうだ
カップを持つ手に力が入りすぎて、カップの上蓋を握りつぶしてしまい、
アツアツの貴族のコーヒーがワイの手にかかり
あっyrjpぎgkぽえdwwwwwwww
後のタコ踊りである
そしてカップは宙に舞い、貴族のコーヒーはサッカーの胸トラの如く
もしくは、ヤクザをブッ倒して助けた娘さん(龍が如くしてるのでこんな表現しかご用意できませんでした)が胸にダイブの如く
そしてワイはこの日、この瞬間、パパになったのです(頭が崩壊したのですの意
そして人間性が崩壊した瞬間を、jdなんかが見ており
「私見ちゃったんでしゅけどおおっっwwwwwwおふうっwwwwwwアカンwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
と言われる始末
はははははは(^ω^)ははははははははhhhhhhhhhhh
なんて笑えるわけねーだろカs
って具合に意気消沈し
人によっては「そいつは半べそですやん!」って言われかねない表情をしながら
ワイはコンクリに落ちたコーヒーを拾い上げ
何事も無かったかのように
砂利が入った残り8%くらいになった貴族のコーヒーをすすった
貴族のコーヒーはドトールのような味わいだった
ふ、、、ふつうう・・・・・・・・(死にたい
その時ワイには確かに聞こえたのだ
遠くの方からその歌声が
デスボイスのようにくぐもった歌声が
それは
それは
まさに
それは奴だった
てんてんどんどんてんどんどん・・・莫迦やがww
てんてんどんどんてんどんどん
お前をコーヒーに導く為だったんだよw
てんてんどんどんてんどんどん
お前なんかな
少しの幸せもいらねーんだよ
それはな全てこんなことに繋がるんだよw
これからも全力で少しの幸せもなこうして台無しにしてやっからよ
お前はこれまでも、これからも一生そうなんだ
ずっとずっとずっとずっとそうなんだ
ずっとずっとずっとずっとずっとずっとそれしかないんだ
ヒャハハ
最近忘れてるような顔してるのがムカついてたんだよなぁ~
アヒャヒャヒャヒャヒャ
いい顔してんな
その表情滾るよな
いいよーすごくいいよー
てんてんどんどんてんどんどん テンさんっ!えらよいさっ!
てんてんどーんどーん
てーん どーーーーーん どーーーーーーーーーーーーーーん
てーーーーーーーーーーん
てーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
どぉおおおおおおおーーーーーーーーーーーーーーん
どおおおおぉぉおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんんんnnnn
(死ねどんどん)
うるせぇよ・・・
ワイがどうしようもねぇくらいのことは分かってんだよ・・・
分かって・・・るんだよ・・・・・・
ははははは
死ねばいいんだろ
死ねばいいんだろ
わかっているんだよ
そんなことはとっくに・・・・・さ
終わり
どうしようもないブログが始まり終わり