節分っすねぇ・・・

この前、親友が赤ちゃんを生んだからと御対面してきたんだが

こ~~~れがクッッソかわいかった

 

人様の赤ん坊なんてさほどかわいくねーだろ

どーせ精液と卵子の掛け合わせがでかくなったモンで

パチンコする為に放置されて死ぬ程度

暴力振るわれて死ぬ程度なんだろどーーーーーーーーーーーせ

 

 

と思ってたんだが、

いや、そんなことをする人の気持ちがわからんねこれは

 

赤ちゃんを育てる意味ってよく分からないんだけど

こんなにかわいいなら、せめてかわいくなくなるまで育てていこうかって気にはなるなあ

 

って考えていた残り半分は

 

 

どいつもこいつも中田氏しまくりやがってよおおおお

フォロワー親友も知人もどいつもこいつも中田氏中田氏中田氏

 

つまんねーんだよなああ

桃太郎電鉄で言うところ、こっちがシコシコ出雲そば屋とか買っているターンで東京駅のテレビ局でも買われているが如くのつまらなさなんだよなあああああ

 

 

つまんねー

ああつまんねー

クソつまんねー

そもそも2019年度なん1回しかセックスしてねーし

2020年度なんてあいつ居なくなったからもうセックスのご予定なんかねーし

パチンコも辞めていく次第だし

あー見せつけてくれるねー

この世の全てがクソに見えて来たよ

 

 

そして2月3日

節分プレイとかどーーーーーーせやっさっていく所存なんでしょ?

 

 

嫁というザーメン便器

月々7万円でやり放題プランにザーメン肉便器の

節分フェアが行われるわけでしょ?

 

いいよないいよなあ

月々7万円でやり放題に季節のフェアがついてくるなんて価格破壊もいいところ

 

そんな現実を目を背けながら

何人のハーフなのかそもそもハーフなのかわからん奴に3000円払って舐められるだけのワイってなんなんだろうな

舐める×23日と

やり放題プランが大体一緒

 

 

あー負け組だ

あーあもう負けだ負けだクソだ

 

 

今日は鬼を成敗するぞ!

まずは赤鬼を成敗致すって、数日前からエビオス錠飲んでにんにく食べたりして

会社には

「すいません、今日は節分なので豆(種)撒き(卑猥)します。日本の人口増加の為にご協力ください」って休むんだろ

 

朝から激しくやって紅潮させた鬼に己の豆をガンガンぶっ放すんやろ?

 

昼はうなぎ食べてまた赤鬼成敗するんやろ?

 

 

あーそーかそーか

よござんしたね

そんで日も暮れてきて

 

「今日はよかったよ そろそろ恵方巻の準備をしなくっちゃいけないね」

 

『あら、そんな時刻ね、一緒にスーパー行く?』

 

「いや、こっちの部屋に来てくれ」

 

『あらら、なにかしら?えっ?またするの?こんどは私を椅子に縛り付けて…あっ…』

 

 

「お前、これはどういうことなんだ」

旦那の手から写真がこぼれおちた

 

それは私の浮気の証拠写真だった

 

「探偵を雇った。まさかお前が3人と浮気しているだなんてな…とんでもねぇクソビッチ。まさしく鬼だ。」

 

私の顔は青ざめた

 

『卑怯よ!探偵なんて!お金いくらかけたのよ!!生活楽じゃないの分かってるでしょ!!!??』

 

旦那は表情を変えずに続けた

 

恵方巻が・・・まだなんだ・・・・』

 

旦那はダンボール箱から鉄の小さなパイプを机に並べ始めた

直径は10数センチ長さは20センチといったところだろうか

 

 

「な、なによ・・・それ」

 

 

『まだ俺は、、、青鬼の方を討伐してないんだ』

 

「言っていることがわからないわ・・・?あなたどうしたのよ・・・」

 

 

旦那は鉄パイプから出ている導火線に火を付けた

 

『鬼はああああああああああああああ外ぉおおおおおおおおおおおおお』

 

凄まじい爆発音が鳴り響いた

どこにもヒットしなかったが、これは鉄砲だ

私は血の気が引いてガタガタと震えた

 

 

「やっぱりお前は青鬼じゃねーか。ははは。じゃあ次は俺の番だ」

 

 

 

旦那は私の目の前にある机の上に鉄パイプを置くと、長めの導火線に火を付けた

旦那はそのテーブルから5mくらいのところで手を広げながら叫んだ

 

 

 

「ふくはあああああああああああああああうちいいいいいいいいいいいいいい!!!」

 

 

凄まじい爆発音

旦那にも球がヒットしなかった

これはおそらく火縄銃なのだ

パイプに火薬を詰めてティッシュか何かで密閉したのを撃っている

だから命中精度があまりよくないのだ

球はおそらくパチンコ玉だろう

 

これだけのパイプの数だ

旦那はずっと、、もうずっと前からこれを計画していたのかと考えたら震えが更に止まらなくなった

 

「ッシャ嗚呼ッッッおらああぁああッッッ!!!イエスっ!!イエスエスエスゥゥウウウウッッッ!!」

 

旦那は天に向かってガッツポーズをした

 

 

「さぁて、今度はお前の番だな?いくぞ?いぐぞ?ふへええ?ヒヒっ?ひひひっ!」

 

旦那の目は完全にイっていた

 

 

凄まじい爆音

私の肩の肉は抉れ飛んだ

 

こんなのが頭に当たったら、、、脳みそがはじけとぶ!胴体に当たったら内臓がシェイクされてしまう!!

 

 

痛さと怖さで必死に叫んだ

 

声にもならない何を言っているのか分からない声で助けを呼んだ

旦那は続けて

 

「今度はおれだなああ!いいぐいぐいぐいぐ~~いっっっぐぞおおおっ!!!ふくはああああああうちいいいいいいいいいいいいいいッッッ」

 

旦那には命中せず

 

 

「huuuuuuuuuuuuuuu!!!!超!!!エキサイティンッッ!!!」

 

こんなに嬉しそうな旦那を見たことがなかった

 

 

怖い怖い怖い怖い助けて助けて助けて助けて助けて

もうどうにもならない

だれか おねがい

ねええええおねがい

 

 

 

叫び疲れた私はただただ泣きながら神に祈った

 

 

 

ピンポーーーーーーーーーン!

 

 

チャイムが鳴った

 

 

あのーさっきからすごい爆発音が聞こえるって近所から通報がありましてえええ

 

 

「鬼はああああああああそとおおおおおおおおおおお」

『あなたやめてえええええええええええええええええええええええええええッっ!!』

 

 

すさまじい爆発音

もう引き返せない現実

楽しかった日常という現実が撃ち抜かれてしまった

 

 

 

 

・・・

ってこうなるんやろ?

 

いやこうなるべきだと思うんですよやはり

じゃないとやはりギャラリーとしては納得いかんでしょ(イカンでしょ

 

 

 

というわけで、こんなキチガイな人が一応長編ものを書きます

9月に発売予定です

みんな買ってね^^

 

 

 

とは言ってみたものの、絵師さんが死にそうだし

こうしてワクワク?させることくらいしかワイにはできませんでしたよ

 

 

って話

 

 

それにしても、、、、

 

中田氏したいっすね・・・・・はぁ・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

終わり

どーーーーーーーーーーーーーーーーせ死ぬだろうし、作品も完成しないだろうし何もかもうまくいかない人生の延長上だろ?それどーーーーーーーーーーーーーーせって先が読めて終わり